便利な使い方

ジョイントマットを玄関に敷くときの3つのポイント

玄関 子供

玄関先って、実は案外作業をしますよね。

ちょっとしたDIYや園芸などの作業にも、外は寒いけど部屋でやるのはちょっとなあというとき、玄関なら砂や木くずがこぼれても簡単に掃除できます。

でも玄関口でずっと座って作業をしていると、腰が痛くなったり、底冷えから痔になってしまう場合があります。

また玄関先に何もないと、靴を脱いで玄関に上がるとき、片足で滑ってしまって転倒してしまう危険性もあります。

そんなときにおすすめなのがジョイントマットです。

マットはクッション性があり、床の冷えを抑えます。寒くなりがちな玄関口にピッタリのアイテムです。

今回は玄関にジョイントマットを敷くことによるメリットと、敷くときのポイントを3つお伝えします。
ATOHSさんによる写真ACからの写真)

玄関にジョイントマットを敷くと?

玄関になにか敷く場合、ラグなどの玄関マットもいいですが、日々の手入れも簡単なジョイントマットをおすすめします。

ジョイントマットを使用すると、以下のようなメリットがあります。

足元の冷え対策

一般的なジョイントマットは、気密性の高いポリエチレン素材でできています。(ビーチサンダルの底のような感じです)ですので床からの冷気をブロックします。

冬場、玄関口で足元が寒いと出かけるのも億劫になりがち、でもジョイントマットのある玄関なら出かける準備も快適です。

玄関口で座って作業するときのクッションに

ジョイントマットはラグなどの玄関マットと違い、普通サイズだと1センチ程度の厚みがあります。(倍の厚みの極厚サイズもあります。)

このクッション性の厚みが、玄関先で座って作業をしているときに、硬い床でお尻が痛くなるのを防ぎ、作業を快適にします。

玄関って、靴の手入れをしたり、簡単なDIYをしたり、園芸などの土を使ったりと、案外、玄関口に座って作業を行うことが多いと思います。

底冷えの対策にもなりますので、そういった作業を楽にします。

靴を履いたり脱いだりするときの滑り止めに。

ジョイントマットは裏面はポリエステルの滑りにくい素材でできています。

玄関からお部屋に上がるとき、不安定な片足で滑って転倒してしまうといった事を防ぎます。

掃除も簡単

ジョイントマットは掃除が簡単です。

汚れたらまず濡れたぞうきんやウエットタイプのクイックルワイパーで拭き取れます。

また汚れたパーツだけを外して丸洗いすることができます。1パーツごとに外せるので、特に汚れがひどい場合はそれだけ交換することも可能です。

 

玄関にジョイントマットを敷くときのポイント

では玄関にジョイントマットを敷くときに抑えるべきポイントをお伝えします。

冬場は起毛タイプがおすすめ

ジョイントマットは様々な種類のものが出ていますが、個人的には起毛タイプのものがおすすめです。

足裏の感触もよく、冬場の底冷えも防ぎます。一般的なジョイントマットより、ふっくらしたカーペットに近く、玄関口を温かい印象にします。

滑り止め対策をしよう

ジョイントマットを玄関の一部にだけ敷く場合は、マット自体がズレないように滑り止め対策をおこなってください。

ジョイントマットの下に100均などの滑り止めシートを敷くのがおすすめです。

玄関口をマットで覆ってしまおう。

逆に、玄関口を全てジョイントマットで敷き詰めてしまうのもおすすめです。

マットがずれることを防ぎ、玄関に統一感が生まれます。玄関口でのスリップ、転倒防止に役立ちます。

 

まとめ

まとめレディ

まぽ (S-cait)さんによる写真ACからの写真) 

玄関口にジョイントマットをおすすめします。足元の冷え防止、玄関先で座って作業を行うときのクッションにもなります。

また、簡単に丸洗いできるので、汚れたときの掃除も簡単です。

玄関をお手軽にグレードアップして、日々の生活を快適にお過ごしください。

-便利な使い方

© 2024 ジョイントマット情報局 Powered by AFFINGER5