ジョイントマットは様々な種類のものが出ていますが、透明なジョイントマットってあるの?という声がちらほら聞こえます。
調べてみたのですが、今の時点で、透明なジョイントマットはありませんでした。
マットが透明なら、お部屋に違和感なく敷くことができますよね。でも、マットの選び方と敷き方によっては、お部屋に違和感なくマットを敷くことはできます。
今回は、透明ではないけれど、ジョイントマットを違和感なくお部屋敷く方法、マットの選び方についてお伝えします。
透明なジョイントマット
まず、今現在、透明なジョイントマットはありませんでした。以下のような透明なマットレスはありました。
こちらは机や椅子の下に敷いて、床の傷などを防ぐために使用するみたいですね。ジョイントマットの使い方とは少し違うようです。
やはり、ジョイント式で繋げられる透明なマットというのは見つかりませんでした。
ただ、ジョイントマットを目立たないように敷きたいというのであれば、その方法はあります。
お部屋に違和感なくジョイントマットを敷くには?
ジョイントマットをお部屋の雰囲気を壊さずに敷く方法をお伝えします。コツは、マットと床の色を合わせることです。
木目調のジョイントマットを使おう
ジョイントマットというと、どうしても子ども向けの、キャラクターなどが印刷されたファンシーなデザインのものが多いと思われがちですが、今はそんなことはなく、おしゃれで高級感のあるものが多く出ています。
特にフローリングのお部屋に合わせた木目調のものは人気が高く、ご自宅のフローリングと同じ色を選べば、違和感なくマットを敷くことができます。
ダークブラウンや明るいブラウンまたは白など、木目調でも様々な色があります。他にも畳調なんてものもありますよ。
床全体に敷こう。
お部屋全体にジョイントマットを敷けば、床の色が統一されるので、マットも目立たず、落ち着いた印象のお部屋にすることができます。
ジョイントマットは、6畳分や8畳分などのセットでも販売されていますので、それらを活用するのも手です。
ジョイントマットは自由に増設したり、また簡単にカットもできますので、どんなお部屋でもキッチリ敷くことができますよ。
6畳セットはこちら↓
敢えて床と違う色を選ぶのもおすすめ
床の色に合わせてジョイントマットを敷くと目立ちませんが、敢えて床とは違う色を敷くことで、お部屋の印象をガラッと変え、よりおしゃれにすることができます。
ダークブラウンの床を白の木目調に替えれば、それだけで清潔感のある、明るいお部屋になります。
またリビングの真ん中に畳調のマットを敷けば、簡単に和モダンなお部屋に早変わりします。本当にオシャレなお部屋に変わりますよ。床の張替えなんてしなくていい、ただ敷くだけです。
まとめ
透明なジョイントマットはありませんが、まるで敷いてないかのようにマットを敷くことは可能です。
フローリングのお宅なら、木目調のジョイントマットを使って色を合わせれば、お部屋の印象を変えずに敷くことができます。
今はデザイン性に優れたマットが沢山ありますので、床全体に敷いたり、敢えて逆の色を使ってお部屋のワンポイントとして使うこともできます。
忙しい毎日、せめて落ち着いたお部屋で、リラックスした日々を過ごしたいですよね。