ダイソーのジョイントマットは様々な種類のものがありますが、中でもふわふわのボアが付いたものは可愛くて温かみがあります。
リビングのラグマット代わりに敷けば、おしゃれなカーペットに早変わり。
でも実際100均のジョイントマットって、本当に実用に耐えるクオリティなのか?気になりますよね。
今回は、ダイソーのジョイントマットをほぼ全種類レビューした管理人が、ふわふわボアシリーズを徹底解説!サイズや厚みもしっかり確認し、またおすすめの使い方もご紹介します。
ダイソー、ふわふわボアジョイントマット
ダイソーのふわふわボアジョイントマットはこちら!
色はブラウンとアイボリーがあります。
大きさは29.6センチくらい。約30センチといった感じです。
ジョイント部分は約9ミリです。
厚みはクッション部分が約5~6ミリ、ボア部分も含めると8ミリくらいです。
クッション部分がちょっと薄いです。(一般的なジョイントマットは1センチ前後)
ただボアの部分があるので、クッション性はけっこうあります。フローリングの床に敷いて座ってみて、お尻が痛くなるといったことはありません。
ボアジョイントマットのおすすめシーン
ふわふわジョイントマットは温かみがあり、手触りもよく、かわいいですよね。このマット、例えばこんなところで使ってみてはどうでしょう?
冬場のリビングに
ふわふわボアジョイントマットは冬場のリビングに最適です。ボアが温かく、裸足で歩いても足ざわりがよく快適です。
クッション性もあるので、座っていて腰やお尻が痛くなるといったことがありません。
昼寝にも最適です。
玄関
玄関に敷くことで、お部屋の入り口を温かみのある雰囲気にします。夏場はちょっと暑いかもしれませんが、それ以外の時期は手触りもよく快適です。
玄関に座って靴を履く場合、床の底冷えを防ぎ、お尻が冷たくないので快適に靴を履けますよ。
高齢者の方など、玄関でゆっくり出かける準備をされる場合は、温かみのある空間がいいですよね。
冬の子ども部屋
子供部屋の床に敷けば、ファンシーなお部屋に変身します。お部屋を明るい印象にするアイボリーがおすすめです。
ただし、ジュースやオヤツをこぼしやすい状況では掃除がちょっと大変なので注意が必要です。
ちなみにこちらのボアジョイントマットだと、丸洗いできるので掃除が楽です。ふちをカバーするサイドパーツも付いてます。↓
注意点
ダイソーふわふわボアジョイントマットは、基本的に水がかかるのはNGです。
キッチンやお風呂場避けたほうが無難。
ダイソーボアジョイントマットは水場での使用は控えたほうがいいでしょう。
濡れたら陰干しして、しっかり乾かせば大丈夫ですが、濡れたまま使い続けると、カビが発生したり、ダニの温床になったりします。なるべく乾いた場所での使用がおすすめです。
またダイソーのボアジョイントマットは水洗い等を推奨していません。汚れた場合、洗って洗えないことはないですが、ボアの風合いを損ねたり、毛が抜けたりする場合があります。
もし洗って何度も使いたいなら、丸洗い可のジョイントマットをおすすめします。
赤ちゃんがペットがむしって食べないように注意しよう。
ボアはポリエステルの化学繊維なので、赤ちゃんやペットの口に入ると大変危険です。でもずっと口にしないか見てるのも大変ですよね。
赤ちゃんやペットが生活するエリアでは、通常のジョイントマットをおすすめします。
例えば、こちらのジョイントマットは安心のノンホル、サイドパーツ付きで限定セールのようです。↓
まとめ
ダイソーのふわふわボアジョイントマットは、一般的な厚みもあり、ボアは風合いもよく、お部屋のあらゆる場所で使えます。
特に冬場、玄関やリビングで使えば、床を暖かく、快適に過ごすことができます。子供部屋を可愛く演出することもできますよ。
ただ汚れや水には弱いので、そういった場所では使用を控えましょう。お子様やペットがボアをむしらないようも注意が必要です。
もし、しっかり水洗いもできて、サイドパーツも付いている、ワンランク上のボアジョイントマットがいいなら、こちらを是非使ってみてください。↓