ジョイントマットには幅が約30センチの通常サイズと、45センチの大判サイズがあります。
あまりつなぎ目を目立たせず、全体に敷きたい場合、45センチ大判サイズは便利ですよね。有り難いことに、ダイソーにも45センチサイズのジョイントマットはあります。しかも200円とかではなく、1枚100円です。
ダイソーやばいですね。
今回はジョイントマットを全種類解説した管理人が、ダイソーの45センチジョイントマットを徹底解説。また大判ジョイントマットの使い所についてもご説明します。
45センチ大判サイズについて。
ということで、ダイソーの45センチジョイントマットをご紹介!!
色はアイボリーとブラウンがあります。個人的にはブラウンがおすすめです。
表記は45センチとありますが、実際は46.7センチほどあります。
厚みは約1センチ。一般的なジョイントマットと変わりません。
大きさ、厚みとも、問題なく使えるレベルです。これ100円ってかなりヤバいと思います。
同シリーズの通常サイズと互換性あり
こちらのジョイントマットは、同じシリーズの通常サイズと互換性があるので、つなげることができます。レイアウトの幅が広がりますよね。
注意:ダイソーのジョイントマットは別のシリーズもあり、そちらとは互換性がありません。
サイドパーツは無い
ダイソーのジョイントマットはつなぎ目をカバーするサイドパーツはありません。ふちをきれいに見せたい場合はカットするなどの対策が必要です。つなぎ目そのままだと、ゴミが溜まりやすいですよね。
サイドパーツ付きのジョイントマットはこちらがおすすめです。
こちらは60センチと、ダイソーよりも大きいです。1枚につきサイドパーツが2本ついています。
大判サイズのメリットデメリット
ダイソー45センチのジョイントマットのメリットとデメリットをご紹介。共通するのはやはり大きさです。
ジョイント部分が少なくて済む。
大判サイズのメリットは、大きいことにより、少ない枚数で敷くことができる点です。それにより、
●結合部分が目立ちにくい。
●つなぎ目にゴミが溜まりにくい
●浮き上がりにくい
といったメリットがあります。
逆にデメリットは、
床を掃除をするとき広範囲に剥がさないといけない。
大きいということがネックとなり、マットを剥がして床を掃除するとき、ピンポイントで剥がして掃除をするといったことができません。しっかりジョイントマットでお部屋をレイアウトした場合はちょっと掃除が面倒に感じるかもしれません。
1枚だけ交換するときも
こちらも同じ理屈で、傷や跡がついたりして、1枚だけ交換する場合も大きく交換しなければなりません。消耗がはげしい状況(椅子の下に敷く、子供の遊び場)ではちょっとコストパフォーマンスが悪いかもしれません。
まとめ
ダイソーのジョイントマットは45センチサイズもあり、レイアウトの幅が広がります。実際に測定した大きさは46.7センチで、厚みも約1センチとしっかりあり、十分実用性に耐えるクオリティです。
色はアイボリーとブラウンがあり、個人的にはブラウンがおすすめです。
大判サイズのジョイントマットは、少ない枚数で敷くことができます。それにより、つなぎ目も少なくなりゴミもたまりにくく、見た目もスッキリとした印象になります。
剥がして掃除をする場合、すこし大変ですが、この大きさで1枚100円は非常にコスパが高いと思います。ただサイドパーツは無いので、ふちの見た目が気になるようなら、カットするなどの対策が必要です。
もうそういうのはめんどう!!サイドパーツも全部セットで付いていて、デザインもよく、もう少しクオリティの高いものがいい!とお考えなら、こちらのジョイントマットをおすすめします。