ジョイント マットは賃貸のお宅でこそ大活躍します。
ジョイントマットはお部屋のあらゆる場所で使えます。
ジョイントマットは床や壁の傷防止として最適です。お部屋を引っ越すときに、壁や床の修繕費として敷金が引かれてしまうのは嫌ですよね。
今回は賃貸のお宅でジョイントマットを有効に使うコツについてお伝えします。
賃貸のお部屋について
賃貸のお宅で気になるのが、退去時に発生する、クリーニング代や修繕費ではないでしょうか?
敷金を事前に払っていた場合、どれくらい返ってくるのか、またはさらにお金を取られはしないかと、不安ですよね。
特に床がクッションフロアの場合、ちょっと硬いものを置いただけですぐ跡が付きますので、家具を置いたりするときに、気になりますね。
ジョイントマットは適度なクッション性が家具などから床を保護するのに最適です。また床だけでなく、壁に立てかけることで、傷のつきやすい足元の壁も守ることが出来ます。
特に賃貸のお宅で、あまりお部屋に傷やへこみを付けたくない場合におすすめです。
ジョイントマットの使い方
賃貸のお宅で、ジョイントマットは賃貸のお部屋の、いろんな場面で活用できます。どんなシーンで使えるのか?ここでいくつかご紹介したいと思います。
床に敷く
一番オーソドックスな敷き方です。家具や重いものの下に敷けば床のへこみ、傷を防ぎます。キャスター付きの椅子の下にも有効ですよ。
パーツを組み合わせて自由にレイアウトができるので、玄関にだけに敷く、キッチンの下に敷く、なんてこともできます。
壁に立てかける
ジョイントマットはつなげて壁に立てかけると、足元の壁を守ることができます。
特に机を壁につけて設置している場合、足が壁に当たる部分を防げるので、机の下の足が当たる部分が、知らない間に皮脂で汚れてた、なんてことを防止します。
↑このように机の下に立てかければ、足が床に当たっても大丈夫!
家具の安定性
ジョイントマットはクッション性のある素材で出来ているので、家具の下に敷くと家具が安定します。
ガタツキがある椅子や机などもジョイントマットを敷けばが沈み込んで、グラグラすることが無くなります。
↑ジョイントマットが程よく沈み、家具を安定させます。
窓辺に立て掛けて防寒対策
先程の壁に立てかける方法で、窓とカーテンの間に敷くと、冬場、窓からの冷気を防ぐ事ができます。寒い時期、カーテンの下から流れてくる冷気はとても冷たいですよね。
気密性の高いジョイントマットなら、窓と下に一列並べるだけで冷気をシャットアウトします。
本当に全然違うので、これだけでもぜひ試してみてください。
まとめ
ジョイントマットは賃貸のお宅で活躍します。
床や壁の凹み、傷などで退去時の敷金が気になるときはぜひ事前に準備してください。壁に一列設置するだけで、足が壁にあたることでできる傷や汚れを防ぎます。
ジョイントマットで、お部屋を保護することで、数年後、引っ越す時のお部屋の状態が確実に違ってきますよ。
床や壁を気にせず、おだやかに過ごしたいですね。
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