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ジョイントマットのずれを防ぐ3つの方法

マットに立つ子供

ジョイントマットをきれいにレイアウトしていても、お子様が飛び跳ねたり、また日常生活でのマットの使い方により、だんだんとずれていくことがあります。

お部屋のなかでマットだけが斜めだとなんだか気になりますね。
その都度直せばいいのですが、毎回直すのもめんどうです。

マットのずれを防ぐには
お部屋の端にマットを合わせる。
滑り止めシートを使う
マットの上に家具を置く
などの対策を取ることで防げます。

マットは日々ずれていく、その原因と対策をさらに深く掘り下げます。

にゃんたろう★さんによる写真ACからの写真)

ジョイントマットはなぜずれる?

お部屋にきれいに敷いたつもりでも、マット全体がだんだんとずれていき、せっかくのレイアウトが台無し、といったことがありませんか?

ジョイントマットはEVAという比較的滑りにくい素材でできていますが、以下のような状況だとずれます。

子供が走ったり飛び跳ねたりすると動く。

元気なお子様がマットの上でジャンプしたり走ったりすると、その勢いでマットがズズっとずれる場合があります。

そのまますべって転倒してしまう場合がありますので注意が必要です。

お部屋で部分的に敷いているとだんだんずれる。

ジョイントマットを部分的に敷いている場合、マットが固定されていないので日々の生活でだんだんとマットがずれていきます。

家具やフローリングにそって敷いたつもりが、気がつくとマットがななめになっている。せっかくきれいに敷いたのに!となられた方もいるかもしれません。

 

ずれ防止のお手軽方法

ではジョイントマットのズレを防ぐにはどんな対策があるのか、さらに解説してみたいと思います。

滑り止めシートを敷く。

ジョイントマットの下に滑り止めシートを敷いてください。

お部屋の中心だけにマットを敷いている場合にかなり有効です。

壁など、部屋の端にマットを合わせる。

マットを部屋のすみに合わせて敷くとずれにくくなります。

さらに部屋の角に合わせればさらにズレなくマットが安定します。もちろん、滑り止めシートも使えば効果は絶大です。

マットの上に家具を置く。

マットの上にソファやリビングテーブル、赤ちゃんベットなどを置くことで重しになり、マットがずれるのを防ぎます。家具による床の傷防止にもなり、一石二鳥です。

ただ、あまりにも重い家具(洋服ダンスなど)を重しにすると、マットの裏側の掃除がやりにくくなりますのでそこそこ動かせる家具を敷くことをおすすめします。

まとめ

ジョイントマットはずれていきます。

対策としては、滑り止めシートを敷く、部屋の端にマットを合わせるなどの対策でマットがずれるのを防ぐことができます。

毎回直すのも大変ですから、マットはなるべくずれないほうがいいですよね。
ぜひお試しください。

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