ジョイントマットは赤ちゃんのお部屋や、リビングなど、あらゆるシーンでおすすめです。
便利さだけでなく、お部屋の模様替えとしても、デザイン性に優れたものがたくさんございます。
今回はジョイントマットが便利な3つの理由についてお話したいと思います。
またおすすめなジョイントマットの選び方、デザインの種類についてもご紹介します。
( FineGraphicsさんによる写真ACからの写真)
ジョイントマットのお得な効果。
日常生活でジョイントマットを使うと以下のような効果があります。
足腰の衝撃を和らげる。
毎日の家事仕事、大変ですよね。できれば楽にやりたいと思うものです。
ジョイントマットは柔らかい素材で出来ていますので、キッチンなど立ち仕事をする場所に敷けば、家事仕事からくる足腰の負担を軽くします。
日々の立ち仕事からくる蓄積とは怖いものです。ぜひ洗い物や洗濯をする場所に敷いて、その違いを実感してください。
床の冷えを防ぐ
足腰の負担とともにツラいのが冬場の寒さ、特に足元が冷たいと、それだけで家事はストレスだと思います。
そんな足元の底冷えもジョイントマットは軽減します。冬場に使って頂ければビックリするほどその差を感じていただけると思いますよ。
床掃除が楽
ジョイントマットは掃除が簡単にできます。
防水性があるためマットの上に何かをこぼしても、床まで染み込んでしまうとうことはありません。
ぬれたぞうきんでサッとひとふきすれば大体の汚れは落ちます。
それでも落ちないしつこい汚れは、汚れた部分のマットだけはがせば、お風呂でジャブジャブ丸洗いできます。衛生的にも安心です。
ジョイントマットを選ぶときのコツ
ジョイントマットはたくさんの種類が出ていますが、以下のポイントを確認して選んでみてください。
厚み
ジョイントマットでまず確認したいのが厚みです。
一般的なマットの厚みは1センチ前後が主流です。それよりも薄いものがありますが、そうなるとクッション性はかなり落ちると考えられます。
家具などの床への傷、へこみ防止のために使う場合も、できれば一センチ程度は厚みがあるものを選んでみてください。
また最近は、さらに厚みが2センチなどのジョイントマットもあります。
こちらを使うと防音性、クッション性はさらに上がります。
ただ、用途によってはドアの開閉時にひっかかる場合がありますので、どういった状況で使うのか、事前に把握して、最適な厚みを選びたいものです。
はっ水加工
ジョイントマットは表面にしっかりはっ水加工がされているものを選んでください。
日常生活で何かをこぼしたりした時の掃除が楽になります。
はっ水効果が弱いと、使用していく中でシミなどの原因になったり、マット自体にカビが発生する場合があるので注意が必要です。
サイドパーツ
ジョイントマットのジョイント(デコボコ)部分をきれいに見せるカバー、サイドパーツがあるものを選びましょう。
見た目がスッキリするだけでなく、ゴミが引っ掛かりにくくなり、また掃除も楽になります。
床暖房対応、または耐熱性のあるものを選ぶ。
冬場、床暖房、ホットカーペットやこたつを使う場合、ジョイントマットを敷くのであれば耐熱性、またはホットカーペットOKのものを選んでください。
安易に非対応のものを選ぶと、熱による変形変色、またフローリングやフロアマットの床に跡が付いてしまう場合がありますので注意が必要です。
ジョイントマットのデザインについて
ジョイントマットはたくさんの色やデザインがありますが大体次の三つに分類されます。
カラージョイントマット
とてもシンプルなジョイントマットです。様々なカラーがあります。2色で格子柄になっているものもあります。
オレンジや白などの明るい色もおすすめです。
木目調、畳調
木目調の柄が印刷がされたジョイントマットです。木目のナチュラルな色合いがどんなお部屋にもマッチします。
床と同系色で合わせてもいいですが、白などの明るい色を使ってもお部屋のアクセントとして活躍します。
また畳調のジョイントマットはフローリングのお部屋につかうと、簡単に和モダンなお部屋に変身します。こちらもおすすめです。
赤ちゃん用パズルマット
赤ちゃんやお子様用のジョイントマットは数字などが取り外せたり、人気のキャラクターがプリントされたものなどがあります。
子供部屋に使えば、喜ばれると思います。数字などが取り外せるものは、
赤ちゃんが楽しくパズルで遊ばれますが、口の中に入れてしまったりしないよう注意が必要です。
ジョイントマットをおすすめします
ジョイントマットは日々の生活からくる足元の冷えや疲れを軽くします。
床掃除も簡単にできます。
また生活や用途に合わせてジョイントマットを選べば、便利に使うことができます。
デザインもたくさんありますので、お部屋の模様替え、プチリフォームとしても役立ちます。